奥甲子温泉 大黒屋 ― 2014年07月19日 15:55
現在、福島の実家に帰ってきています。実家では園芸に勤しむのが最近のパターンなのですが、この連休はあいにくの雨、どうしようか……と思ったところ、父から「奥甲子温泉の大黒屋、ヒマだったら行ってみないか?」 とのお誘いを受け、ホイホイと行ってきました。
奥甲子温泉「大黒屋」は、白河市中心部から西に20kmちょい、下郷町中心部からも東に20kmくらいのところにあります。昔は冬季閉鎖の温泉でしたが、289号線のトンネルが開通したため、今は通年営業となりました。
日帰り入浴は700円、ちょいと高めです。
かなり深い階段を下っていくと……
美しい渓流沿いに、大岩風呂があります。 ページの紹介を引用すると、
奥甲子温泉「大黒屋」は、白河市中心部から西に20kmちょい、下郷町中心部からも東に20kmくらいのところにあります。昔は冬季閉鎖の温泉でしたが、289号線のトンネルが開通したため、今は通年営業となりました。
日帰り入浴は700円、ちょいと高めです。
かなり深い階段を下っていくと……
美しい渓流沿いに、大岩風呂があります。 ページの紹介を引用すると、
150年の歴史をもつ大浴場「大岩風呂」は、縦5メートル、横15メートル、深さ最大で1.2メートルの大きな湯船です。鳥居の湯口からどっと流れ出す44~45℃の温泉、岩盤の足元からじんわりと自噴する31~34℃の温泉、透明のお湯は心までリラックスさせる、やわらかくやさしいお湯です。また、子宝の湯とも言われ、湯船の中の大きな石「子宝石」をなでると、子宝に恵まれると言い伝えられています。一番の要因は、刺激の少ない単純温泉の泉質であり、ぬるめのお湯で体の芯まで温めることが、妊娠しやすい状態を作り出します。
との事。足元から自噴してるんですね。
で、入ってみると、
と、まあこんなとこ。今の段階で何度も通う事はなさそうですが、温泉の微妙な違いがわかる力が身についたら、またその時に改めて挑戦してみようかと思います。
- 浴槽は広くて深い! この深さは、ちょっと珍しいです
- 自噴のお湯はかなり穏やかで、バンバン出まくり!って感じではありませんでした
- 泉質も穏やか、悪く言えばそれほど温泉っぽくはない、かも
- ただ、茶色い湯花はしっかり舞っておりました
と、まあこんなとこ。今の段階で何度も通う事はなさそうですが、温泉の微妙な違いがわかる力が身についたら、またその時に改めて挑戦してみようかと思います。
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