遼東の豕日記（ミラー）

　10月、特に大きい旅行はしませんでしたが、実家の近くをいろいろと回ってきました。ざっと記事にしてみます。

　まずは、景色の良い渓谷「雪割橋」です（地図１）　こちらは、橋の上から撮った写真です。

　こちらは、ちょっと離れたところから橋を眺めて撮った写真です。

　こちらは、10月末に姉が実家に来た時に改めて見に行った時の写真です。紅葉がきれいでした。

　続いて、「奥会津地方歴史民俗資料館」です（地図２）　福島県は会津地方・中通り地方・浜通り地方と東西に分かれていますが、会津地方でも会津若松・喜多方など大きい街のある北部に対し、南部は奥会津、と呼ばれています。

　昔の形式の建物が多く残されており、楽しめました。

　続いて、「大久保神社」です（地図３）　明治時代の政治家・大久保利通は鹿児島出身ですが、福島県郡山市の開拓事業を進めた人として郡山市民から広く感謝されており、郡山市の南に功績を顕彰する碑が建てられております。「神社」という名前だと一般的に社と鳥居がイメージされるのですが、こちらは珍しく碑だけになっていました。

　こちらは、棚倉町の秋祭りの様子です（地図４）

　同じく、棚倉町にあるお寺「山本不動尊」です（地図５）　山の中の整備されたお寺で、よい雰囲気でした。

　続いて、矢祭町（地図６）で、父と鮎（中国語だと「香魚」？）を食べに行った時の写真です。

　山中を流れるきれいな川に住む鮎は風味が良く、父の好きな魚です。実家から自動車で１時間ちょっとかかる距離ではありますが、わざわざ行って食べてきました。

　こちらは、福島県・栃木県・茨城県の県境にある山「八溝山」（地図７）の展望台に行って撮った写真です。景色の良いところなのですが、雲が多かったのがちと残念でした。