餃子をつくる ― 2016年11月06日 16:26
今週末は、福島の実家に帰っておりました。両親の体調があまりよくないので、食事は私の手作りです(笑) 日曜の昼には、餃子をつくって食べる事としました。

ベースは白菜です。ここ最近の野菜価格の高騰で、白菜は1/4で158円(税込み170円)、けっこうなお値段です。

これを粗くザクザクと切って、ボールにとります。

これに塩(小さじ2くらい?)をかけると、嵩がだいぶ縮みます。さらに……

10分くらい置いておくと、だいぶ水が出てきます。減塩第一のご時世ですが、塩を使ってもここから水を絞ってやれば、葉のほうに残る塩の量はたいしたことない、みたいな事を大連駐在時代同僚のGさんに言われた記憶があります。ここ最近だと減ナトリウムの塩(「減塩しお」の表記は、やっぱりおかしいんじゃなかろうか……)が容易に買えますし、そちらを使えばさらに問題はなくなりますね。

塩こしょうを入れて練った豚ひき肉に水を絞った白菜をまぜて餃子の餡とします。

皮まで自分でつくれば本格的なのですが、私の場合できあいを使ってます。値段はさておき、味への影響は(餡に比べ)さほどでもない、という判断です。

中国式なら水餃子なのですが、父の好みが焼き餃子なので焼き餃子です。焼き方はありきたりな
フライパンにごま油を敷いて餃子を並べる→強火で1分→100ccの水を入れてフタをする→中火で3分
ですが、まずこれで問題なく焼けるかと思います。食べると、口の中に豚肉と白菜のうまみが広がり「うーまーいー!」って感じです(笑) また実家に帰った時にはつくりたいですね。
フライパンにごま油を敷いて餃子を並べる→強火で1分→100ccの水を入れてフタをする→中火で3分
ですが、まずこれで問題なく焼けるかと思います。食べると、口の中に豚肉と白菜のうまみが広がり「うーまーいー!」って感じです(笑) また実家に帰った時にはつくりたいですね。
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