蔵王大露天風呂ほか ― 2012年11月20日 12:41
昨日は、Mさんと共に山形県蔵王温泉の大露天風呂に行ってきました。
今回は特に急ぐ必要はない、という事で、高速道路をほとんど使わず国道使用で移動したところ、途中釜房湖通過時に虹を見る事ができました。180度眺める事ができて、ちょっと感動的な美しさです。
やったね! これはデジタル一眼レフで比べ撮りだー!とばかりに荷物からカメラを出し撮影……と思ったら、雨が強まってきて虹はあえなく消えてしまいました、がっかりです。
さて、こちらが蔵王温泉の大露天風呂です。蔵王温泉の温泉街から、ちょっと上ったところにあります。着いた時の気温は1℃で、小雪が舞っておりました。そんな寒い中で入る露天風呂は、とっても気持ち良かったです! 川原湯・下湯など温泉街の共同浴場と比べると若干硫黄臭は弱めですが、湯の中を舞う湯花はこちらの方が多いように感じました。朝早く(9時)来たせいか、他に客がほとんどいなかったのも、豪勢に湯を楽しむ事ができて、来たかいを感じさせました。ちなみに、今月23日で今年の営業は終了だそうです(雪が積もれば、もっと早く閉める事もあるとか)
帰り道、温泉街の共同浴場の「川原湯」が工事をしている、という事で見に行ったところ、謎の(?)水色のボードがかけてありました。なるほど工事中のようです。いつ頃完成するんでしょうね? ぱっと見、案内等はありませんでした。
さて、続いてお食事、というわけで、Mさんお気に入りの店 大石田町次年子の「七兵衛そば」に行ってきました。ここは大人気店なので、開店(11時)10分前に着いたのですが、既にこの時間で整理番号が22番!
10:50~11:00 開店前
11:00~11:30 店の外で待機
11:30~11:40 店内すみで待機
11:40~12:10 やっとテーブルに案内され、そば待ち(漬物ポリポリ)
12:10~12:30 そばをおいしく頂く
所要時間はだいたい↑こんな感じ、いやー何とも大変です(笑)
最初に出てくるつゆと漬物(他)です。これ食べて待たされるのがポイント?(笑)
1杯が、小さいざるそば1杯あるか、くらいの量です。Mさんは3杯、私は5杯食べました。女性だと2杯で十分、っぽい感じですが、それだとわざわざこの店まで来なくてもいいんじゃないかな……なんて思ったり。
続いて、以前行って湯の素晴らしさに感動した羽根沢温泉まで行ってきました。 そのときは「松葉荘」で湯を堪能したのですが、共同浴場には入れなかったので、今回はこちらに入ろうというわけです。
今回は他に客もなく、ゆったり湯に浸かる事ができました。独特の臭気、ぬるりと来る肌触り、じんじん来る浴感、こちらもかなりのものです! ただ、浴槽壁面がぬるぬるし過ぎている、湯花(だと思う)が妙なたまり方をししている等、浴槽の清掃はあまりやっていないのかな……という感じもありました。きれいな浴槽で入りたい、と思うなら、300円払って松葉荘に行った方が良さそうです。
帰りは国道47号線経由で宮城県に戻ってきて、途中の鳴子では日帰り施設「福の湯」に入ってきました。
こちらは炭酸泉が特徴との事ですが、今回が初めての入浴です。(1)内湯大浴場(2)内湯炭酸泉(3)露天風呂、とあるのですが、(1)(3)はまあ鳴子としてはたいした事ない感じ、問題の(2)ですが
・農民の家の炭酸泉の温度が上がった(といってもまだぬるいのですが)ような浴感
と、 ちょっと評価に困ってしまいます。私はいろいろ考えながら入ってしまう方なので、ちょっと不安になりますね(笑)
Mさんは年末仕事・私事共にいろいろ忙しいようで、彼との温泉巡りは今年はこれで終わりかと思います。また来年もよろしくお願いします(笑)
今回は特に急ぐ必要はない、という事で、高速道路をほとんど使わず国道使用で移動したところ、途中釜房湖通過時に虹を見る事ができました。180度眺める事ができて、ちょっと感動的な美しさです。
やったね! これはデジタル一眼レフで比べ撮りだー!とばかりに荷物からカメラを出し撮影……と思ったら、雨が強まってきて虹はあえなく消えてしまいました、がっかりです。
さて、こちらが蔵王温泉の大露天風呂です。蔵王温泉の温泉街から、ちょっと上ったところにあります。着いた時の気温は1℃で、小雪が舞っておりました。そんな寒い中で入る露天風呂は、とっても気持ち良かったです! 川原湯・下湯など温泉街の共同浴場と比べると若干硫黄臭は弱めですが、湯の中を舞う湯花はこちらの方が多いように感じました。朝早く(9時)来たせいか、他に客がほとんどいなかったのも、豪勢に湯を楽しむ事ができて、来たかいを感じさせました。ちなみに、今月23日で今年の営業は終了だそうです(雪が積もれば、もっと早く閉める事もあるとか)
帰り道、温泉街の共同浴場の「川原湯」が工事をしている、という事で見に行ったところ、謎の(?)水色のボードがかけてありました。なるほど工事中のようです。いつ頃完成するんでしょうね? ぱっと見、案内等はありませんでした。
さて、続いてお食事、というわけで、Mさんお気に入りの店 大石田町次年子の「七兵衛そば」に行ってきました。ここは大人気店なので、開店(11時)10分前に着いたのですが、既にこの時間で整理番号が22番!
10:50~11:00 開店前
11:00~11:30 店の外で待機
11:30~11:40 店内すみで待機
11:40~12:10 やっとテーブルに案内され、そば待ち(漬物ポリポリ)
12:10~12:30 そばをおいしく頂く
所要時間はだいたい↑こんな感じ、いやー何とも大変です(笑)
最初に出てくるつゆと漬物(他)です。これ食べて待たされるのがポイント?(笑)
1杯が、小さいざるそば1杯あるか、くらいの量です。Mさんは3杯、私は5杯食べました。女性だと2杯で十分、っぽい感じですが、それだとわざわざこの店まで来なくてもいいんじゃないかな……なんて思ったり。
続いて、以前行って湯の素晴らしさに感動した羽根沢温泉まで行ってきました。 そのときは「松葉荘」で湯を堪能したのですが、共同浴場には入れなかったので、今回はこちらに入ろうというわけです。
今回は他に客もなく、ゆったり湯に浸かる事ができました。独特の臭気、ぬるりと来る肌触り、じんじん来る浴感、こちらもかなりのものです! ただ、浴槽壁面がぬるぬるし過ぎている、湯花(だと思う)が妙なたまり方をししている等、浴槽の清掃はあまりやっていないのかな……という感じもありました。きれいな浴槽で入りたい、と思うなら、300円払って松葉荘に行った方が良さそうです。
帰りは国道47号線経由で宮城県に戻ってきて、途中の鳴子では日帰り施設「福の湯」に入ってきました。
こちらは炭酸泉が特徴との事ですが、今回が初めての入浴です。(1)内湯大浴場(2)内湯炭酸泉(3)露天風呂、とあるのですが、(1)(3)はまあ鳴子としてはたいした事ない感じ、問題の(2)ですが
・農民の家の炭酸泉の温度が上がった(といってもまだぬるいのですが)ような浴感
・鉄成分が浴槽にこびりつき、湯に浸かるだけでも鉄っぽさを感じる
・泡つきは強いものの、中央から人工的(?)に泡を出してるようで、不自然な感じあり
・給排水も目で見てわかるような形になっておらず、気になる・泡つきは強いものの、中央から人工的(?)に泡を出してるようで、不自然な感じあり
と、 ちょっと評価に困ってしまいます。私はいろいろ考えながら入ってしまう方なので、ちょっと不安になりますね(笑)
Mさんは年末仕事・私事共にいろいろ忙しいようで、彼との温泉巡りは今年はこれで終わりかと思います。また来年もよろしくお願いします(笑)
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