にんにくの醤油漬け ― 2012年11月05日 11:35
多賀城のスーパー「ミラックマツヤ」で青森県産のにんにくが特価で販売されていたので、つい買ってきてしまいました。一部傷みかけ(?)のようなものが混じり、根っこがとってないままですが、1kg208円と日本産のものにしては破格の安さです。こういうのが売っているから、ミラックマツヤは嬉しいなあ。
ただ、ひとりでこんなに大量に食べたら身体をおかしくする、という事で、醤油漬けをつくる事としました。まずは実をばらします。
そして薄い皮を剥き、軽く水洗いし、タオルペーパーで水を拭きとってから、芯の部分を包丁で切りました。
あとは煮沸消毒したガラス瓶ににんにく・醤油・鷹の爪を入れてできあがりです。1ヶ月くらいすると、醤油に良い風味が出てくるでしょう。中瓶(900ml)・小瓶(400ml)と2つの瓶を使ったはいいのですが、にんにくが入り切らず余ってしまいました。さて、これはどうしたものか? ホイル焼きでもつくってみようかな。
中華料理 廣聚隆ふたたび ― 2012年11月10日 01:38
今回は白酒がっちり飲みましょう!という事で、ビールで乾杯した後すぐ、 瓶で白酒を注文しました。白酒を注文するにあたり、
- 五粮液や茅台酒等のめっちゃ高い白酒(瓶で5000~8000円)は、どうせそこまで味がわからないから止めよう
- とはいえ、二鍋頭みたいな安いの(瓶で2000円)は、大連での販売価格(10~20元くらい?)を考えるとアホらしくなるのでこちらも外そう
という方針で、「孔府家酒」(瓶で3000円)を頼もうとしたのですが、「現在品切れ中」との事。何か他のものという事で、同じ価格の「汾酒」を注文しました。山西省の白酒だそうで、大連で飲んだ経験は(たぶん)ありません。度数が38度と白酒にしてはやや低めで飲みやすく、2人でしっかり1本空にしました。
今回は冷菜もちゃんと注文しました。大連でもよく食べた「拌干豆腐絲」です。味はちゃんとしていましたが、2人で1皿だとやっぱり多くて、少し残してしまいました……
これも大連でよく食べた「腰果鶏丁」(鶏肉のカシューナッツ炒め)です。懐かしの味ですねー。
「干爆茄子条」(揚げなす炒め)です。ナスの揚げ物は大連でおいしさを知った料理のひとつで、はさみ揚げがあれば一番だったのですが、なかったのでこちらにしました。
前回も頼んだ「孜然牛肉」、今回も頼んじゃいました。さらに……
羊の串焼きも頼んでしまい、クミン三昧です。串焼きは大連時代に1本1元の安物から北京東来順の1本8元のものまで食べていますが、8元のはさすがにうまかったですねー、また食べたいものです。
他、ビール2杯、紹興酒2合で、9100円(ひとり4,550円)でした。白酒を瓶注文したので前回よりはかなり安くなるかな……と思ったら、さほど変わりませんでしたね(笑)。やっぱり、4~5人くらいで来て料理をたくさん頼む、という形にしないと、コストパフォーマンス的にはちょっと厳しいのかも?
他、ビール2杯、紹興酒2合で、9100円(ひとり4,550円)でした。白酒を瓶注文したので前回よりはかなり安くなるかな……と思ったら、さほど変わりませんでしたね(笑)。やっぱり、4~5人くらいで来て料理をたくさん頼む、という形にしないと、コストパフォーマンス的にはちょっと厳しいのかも?
蔵王大露天風呂ほか ― 2012年11月20日 12:41
昨日は、Mさんと共に山形県蔵王温泉の大露天風呂に行ってきました。
今回は特に急ぐ必要はない、という事で、高速道路をほとんど使わず国道使用で移動したところ、途中釜房湖通過時に虹を見る事ができました。180度眺める事ができて、ちょっと感動的な美しさです。
やったね! これはデジタル一眼レフで比べ撮りだー!とばかりに荷物からカメラを出し撮影……と思ったら、雨が強まってきて虹はあえなく消えてしまいました、がっかりです。
さて、こちらが蔵王温泉の大露天風呂です。蔵王温泉の温泉街から、ちょっと上ったところにあります。着いた時の気温は1℃で、小雪が舞っておりました。そんな寒い中で入る露天風呂は、とっても気持ち良かったです! 川原湯・下湯など温泉街の共同浴場と比べると若干硫黄臭は弱めですが、湯の中を舞う湯花はこちらの方が多いように感じました。朝早く(9時)来たせいか、他に客がほとんどいなかったのも、豪勢に湯を楽しむ事ができて、来たかいを感じさせました。ちなみに、今月23日で今年の営業は終了だそうです(雪が積もれば、もっと早く閉める事もあるとか)
帰り道、温泉街の共同浴場の「川原湯」が工事をしている、という事で見に行ったところ、謎の(?)水色のボードがかけてありました。なるほど工事中のようです。いつ頃完成するんでしょうね? ぱっと見、案内等はありませんでした。
さて、続いてお食事、というわけで、Mさんお気に入りの店 大石田町次年子の「七兵衛そば」に行ってきました。ここは大人気店なので、開店(11時)10分前に着いたのですが、既にこの時間で整理番号が22番!
10:50~11:00 開店前
11:00~11:30 店の外で待機
11:30~11:40 店内すみで待機
11:40~12:10 やっとテーブルに案内され、そば待ち(漬物ポリポリ)
12:10~12:30 そばをおいしく頂く
所要時間はだいたい↑こんな感じ、いやー何とも大変です(笑)
最初に出てくるつゆと漬物(他)です。これ食べて待たされるのがポイント?(笑)
1杯が、小さいざるそば1杯あるか、くらいの量です。Mさんは3杯、私は5杯食べました。女性だと2杯で十分、っぽい感じですが、それだとわざわざこの店まで来なくてもいいんじゃないかな……なんて思ったり。
続いて、以前行って湯の素晴らしさに感動した羽根沢温泉まで行ってきました。 そのときは「松葉荘」で湯を堪能したのですが、共同浴場には入れなかったので、今回はこちらに入ろうというわけです。
今回は他に客もなく、ゆったり湯に浸かる事ができました。独特の臭気、ぬるりと来る肌触り、じんじん来る浴感、こちらもかなりのものです! ただ、浴槽壁面がぬるぬるし過ぎている、湯花(だと思う)が妙なたまり方をししている等、浴槽の清掃はあまりやっていないのかな……という感じもありました。きれいな浴槽で入りたい、と思うなら、300円払って松葉荘に行った方が良さそうです。
帰りは国道47号線経由で宮城県に戻ってきて、途中の鳴子では日帰り施設「福の湯」に入ってきました。
こちらは炭酸泉が特徴との事ですが、今回が初めての入浴です。(1)内湯大浴場(2)内湯炭酸泉(3)露天風呂、とあるのですが、(1)(3)はまあ鳴子としてはたいした事ない感じ、問題の(2)ですが
・農民の家の炭酸泉の温度が上がった(といってもまだぬるいのですが)ような浴感
と、 ちょっと評価に困ってしまいます。私はいろいろ考えながら入ってしまう方なので、ちょっと不安になりますね(笑)
Mさんは年末仕事・私事共にいろいろ忙しいようで、彼との温泉巡りは今年はこれで終わりかと思います。また来年もよろしくお願いします(笑)
今回は特に急ぐ必要はない、という事で、高速道路をほとんど使わず国道使用で移動したところ、途中釜房湖通過時に虹を見る事ができました。180度眺める事ができて、ちょっと感動的な美しさです。
やったね! これはデジタル一眼レフで比べ撮りだー!とばかりに荷物からカメラを出し撮影……と思ったら、雨が強まってきて虹はあえなく消えてしまいました、がっかりです。
さて、こちらが蔵王温泉の大露天風呂です。蔵王温泉の温泉街から、ちょっと上ったところにあります。着いた時の気温は1℃で、小雪が舞っておりました。そんな寒い中で入る露天風呂は、とっても気持ち良かったです! 川原湯・下湯など温泉街の共同浴場と比べると若干硫黄臭は弱めですが、湯の中を舞う湯花はこちらの方が多いように感じました。朝早く(9時)来たせいか、他に客がほとんどいなかったのも、豪勢に湯を楽しむ事ができて、来たかいを感じさせました。ちなみに、今月23日で今年の営業は終了だそうです(雪が積もれば、もっと早く閉める事もあるとか)
帰り道、温泉街の共同浴場の「川原湯」が工事をしている、という事で見に行ったところ、謎の(?)水色のボードがかけてありました。なるほど工事中のようです。いつ頃完成するんでしょうね? ぱっと見、案内等はありませんでした。
さて、続いてお食事、というわけで、Mさんお気に入りの店 大石田町次年子の「七兵衛そば」に行ってきました。ここは大人気店なので、開店(11時)10分前に着いたのですが、既にこの時間で整理番号が22番!
10:50~11:00 開店前
11:00~11:30 店の外で待機
11:30~11:40 店内すみで待機
11:40~12:10 やっとテーブルに案内され、そば待ち(漬物ポリポリ)
12:10~12:30 そばをおいしく頂く
所要時間はだいたい↑こんな感じ、いやー何とも大変です(笑)
最初に出てくるつゆと漬物(他)です。これ食べて待たされるのがポイント?(笑)
1杯が、小さいざるそば1杯あるか、くらいの量です。Mさんは3杯、私は5杯食べました。女性だと2杯で十分、っぽい感じですが、それだとわざわざこの店まで来なくてもいいんじゃないかな……なんて思ったり。
続いて、以前行って湯の素晴らしさに感動した羽根沢温泉まで行ってきました。 そのときは「松葉荘」で湯を堪能したのですが、共同浴場には入れなかったので、今回はこちらに入ろうというわけです。
今回は他に客もなく、ゆったり湯に浸かる事ができました。独特の臭気、ぬるりと来る肌触り、じんじん来る浴感、こちらもかなりのものです! ただ、浴槽壁面がぬるぬるし過ぎている、湯花(だと思う)が妙なたまり方をししている等、浴槽の清掃はあまりやっていないのかな……という感じもありました。きれいな浴槽で入りたい、と思うなら、300円払って松葉荘に行った方が良さそうです。
帰りは国道47号線経由で宮城県に戻ってきて、途中の鳴子では日帰り施設「福の湯」に入ってきました。
こちらは炭酸泉が特徴との事ですが、今回が初めての入浴です。(1)内湯大浴場(2)内湯炭酸泉(3)露天風呂、とあるのですが、(1)(3)はまあ鳴子としてはたいした事ない感じ、問題の(2)ですが
・農民の家の炭酸泉の温度が上がった(といってもまだぬるいのですが)ような浴感
・鉄成分が浴槽にこびりつき、湯に浸かるだけでも鉄っぽさを感じる
・泡つきは強いものの、中央から人工的(?)に泡を出してるようで、不自然な感じあり
・給排水も目で見てわかるような形になっておらず、気になる・泡つきは強いものの、中央から人工的(?)に泡を出してるようで、不自然な感じあり
と、 ちょっと評価に困ってしまいます。私はいろいろ考えながら入ってしまう方なので、ちょっと不安になりますね(笑)
Mさんは年末仕事・私事共にいろいろ忙しいようで、彼との温泉巡りは今年はこれで終わりかと思います。また来年もよろしくお願いします(笑)
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