中華料理 廣聚隆ふたたび ― 2012年11月10日 01:38
今回は白酒がっちり飲みましょう!という事で、ビールで乾杯した後すぐ、 瓶で白酒を注文しました。白酒を注文するにあたり、
- 五粮液や茅台酒等のめっちゃ高い白酒(瓶で5000~8000円)は、どうせそこまで味がわからないから止めよう
- とはいえ、二鍋頭みたいな安いの(瓶で2000円)は、大連での販売価格(10~20元くらい?)を考えるとアホらしくなるのでこちらも外そう
という方針で、「孔府家酒」(瓶で3000円)を頼もうとしたのですが、「現在品切れ中」との事。何か他のものという事で、同じ価格の「汾酒」を注文しました。山西省の白酒だそうで、大連で飲んだ経験は(たぶん)ありません。度数が38度と白酒にしてはやや低めで飲みやすく、2人でしっかり1本空にしました。
今回は冷菜もちゃんと注文しました。大連でもよく食べた「拌干豆腐絲」です。味はちゃんとしていましたが、2人で1皿だとやっぱり多くて、少し残してしまいました……
これも大連でよく食べた「腰果鶏丁」(鶏肉のカシューナッツ炒め)です。懐かしの味ですねー。
「干爆茄子条」(揚げなす炒め)です。ナスの揚げ物は大連でおいしさを知った料理のひとつで、はさみ揚げがあれば一番だったのですが、なかったのでこちらにしました。
前回も頼んだ「孜然牛肉」、今回も頼んじゃいました。さらに……
羊の串焼きも頼んでしまい、クミン三昧です。串焼きは大連時代に1本1元の安物から北京東来順の1本8元のものまで食べていますが、8元のはさすがにうまかったですねー、また食べたいものです。
他、ビール2杯、紹興酒2合で、9100円(ひとり4,550円)でした。白酒を瓶注文したので前回よりはかなり安くなるかな……と思ったら、さほど変わりませんでしたね(笑)。やっぱり、4~5人くらいで来て料理をたくさん頼む、という形にしないと、コストパフォーマンス的にはちょっと厳しいのかも?
他、ビール2杯、紹興酒2合で、9100円(ひとり4,550円)でした。白酒を瓶注文したので前回よりはかなり安くなるかな……と思ったら、さほど変わりませんでしたね(笑)。やっぱり、4~5人くらいで来て料理をたくさん頼む、という形にしないと、コストパフォーマンス的にはちょっと厳しいのかも?
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